ウェブサイトの企画・要件定義

ヒアリングシートと企画書

ヒアリングシートのご提示

ヒアリングシートをご提示し、それを元にプロジェクト詳細についてお伺いします。5W1Hを明確にし、業界の概要、デザインやコンテンツに対するご要望、ヒト・モノ・カネについて詳しくお伺いします。

ヒアリング内容を踏まえて企画・提案

ヒアリング内容を踏まえて、企画書としてご提案をまとめます。見積り・スケジュールとともにご提案。ご意見を伺います。

要件定義書

企画・提案に対するフィードバックを踏まえ、要件定義を確定させます。要件定義書には、プロジェクトの目的とその実現施策、スケジュールとTODOを含めたプロジェクト計画の詳細、ウェブサイトの外部設計が含まれ、お客様と当方制作サイドで、共通のゴール設定を行います。

制作スタート!

上記プロセスを経て、デザイン、コーディング、コンテンツ制作、システム構築をスタートさせます。

仮設立案

要件定義時には同時に、アクセス数やコンバージョン数といった成果点を設定し、成果点ごとに数値目標を設定します。それまでの実績と数値を解析し、「こうすればこうなるだろう」という仮設を立て、それを元に数値目標は設定します。

効果検証

プロジェクトが終了し、一定期間が経過した後に、要件定義時に設定した成果目標が達成できているかどうか、効果検証を行い、それをドキュメント化します。その際に、仮設が正しかったのかどうか、想定外の要因が成果数値に影響を及ぼしていないかにつて分析。新たな仮説立てをします。それが、次のアクションの方向性を決定します。

効果の出たものはさらに効果を伸ばすための検討をし、逆に効果ので出なかった仮設は廃棄します。その繰り返しで、効果の最大化を図ります。